♪ ♬ ♫ ♪工芸大講座in水野英子♪ ♬ ♫ ♪
2008年12月6日 東京工芸大公開講座「マンガ~MANGA 歴史と展望」第5回 水野英子/わたしが創ってきたマンガ世界 へ行ってきました
私は5回のうち3回しかいけなかったのですが。。。まずは学食で腹ごしらえ
学食安くて美味しいです◎これは冬のメニュー”スンドゥブ”辛い味噌味ですが玉子と豆腐でマイルドに。。。
水野先生の講座も色々受けてますが、今回は新たな話が聞けて楽しかったです☆少女クラブのデビューから始ってU・マイア(石森、赤塚との合作)全作品の話が聞けたのですが、中でも私が聞けてよかったのは『ファイアー』についてでした。
『ファイアー』は私が一番衝撃を受けた作品で大好きな話です。今回は学校の講座なので音響設備があり、なんとファイアーの主人公のアロンのモデルとなったウォーカーブラザーズのスコット・ウォーカーの”プラスチック・パレス・ピープル”の音源を聞かせてもらえました
ロックの激しい音が響くかと思いきや・・・もの凄く綺麗なバラードが流れたのです∑q|゚Д゚|p 歌詞も♪屋根の上を風船もって飛んでいる・・・とやさしい感じ。
ロック、学生運動、麻薬、ラブ&ピース真っ只中を描いた『ファイアー』
今までのファンがついてこれなかったそうです→そうだろうな~、現代の私でさえ読んで衝撃を受けました。当時はタブーともいえる内容だったかもしれません。しかも、少女マンガで主役が男の子なのも問題になったそうです。
グループサウンズが当時人気があったからグループサウンズの話を描くと編集を騙したそうです。
ヒッピー思想、ジミヘンなどが流行っていたがスコットは常に甘い歌を歌っていたそうです。ベトナム戦争、徴兵拒否で牢屋にぶち込まれるなら死を選ぶ。。。人が集まると血が流れてた時代WOODストックだけは何も起こらなかった!!それが奇跡の
ラブ&
ピースの象徴になったそうです。(そうなんだΣ((oÅO艸*))ファイアーでも奇跡は描かれています。先生は”死より辛いラストに絶対する
”と思っていたようです。・・・・確かに、気が触れて椅子に座ってる。。。と衝撃のラストでした。
先生にとって漫画は情熱、誰も読んでくれなくても書き続けたいと思ったそうです。ファイアーを描いた当初ファンレターがまるっきりこなくなったそうです。でも5~6回あたりから男性からのファンレターが来るようになったそうです
。しかし売国奴
などの手紙もきたそうです。それだけ反響が有った事がわかります。
この頃先生は出産して2巻では子供を抱いた写真が載っています。以降子育てで活動が止まってしまったそうです。
私は少女マンガのキラキラ
した感じが好きなのですが先生の『ファイアー』はこんな少女マンガがあるのか∑(=゚ω゚=;)
と本当に驚き4巻一気に読んでしまいました。今回ファイアーの話が聞けてルーツが解り、音源まで聞けて大学ならではだと思うし本当に良かったです。
この講座を開催してくれた東京工芸大に感謝します![]()
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